BASN×対話型鑑賞ファシリテーター養成講座の受講を終えて
- mkawahara1
- 9月26日
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Benesse Art Site Naoshima (以下、BASN)が提供する、BASN対話型鑑賞ファシリテーター養成講座を受講してきました。
本プログラムでは、2日間にわたり「体験」「講義」「実践」「振り返り」を通して、ファシリテーターとしての役割と必要な力を体系的に学びました。対話型鑑賞におけるファシリテーターは、単なる進行役ではなく、場の雰囲気を整え、問いかけの技術を磨くことで、参加者の気づきや発言を引き出す重要な存在であることを実感しました。
BASN対話型鑑賞で得られる「観察力」「思考力」「共感力」「多様な視点を取り入れる力」は、ビジネスやプライベートなど日常のコミュニケーションにも活かすことができます。自分自身の関わり方を見直すきっかけにもなり、今後の活動にしっかりと実践を重ねていきたいです。
プログラム終了後、無事にファシリテーターの認定もいただき、9/26~11/24まで開催される岡山芸術交流のパブリックプログラム「アート鑑賞・AI or Human」のファシリテーターとして活動予定です。期間中、読書会や映画上映会(目の見えない白鳥さん、アートを見に行く)などの企画もございます。ご家族・ご友人をお誘いの上、ふるってご参加ください。
岡山芸術交流パブリックプラグラム「アート鑑賞・AI or Human」の詳細はこちら▼

